同じ茶葉をつかっても、いれかたで味が大きく変わるのがお茶。
よいお茶ほどゆっくり時間をかけるのがコツです。
お湯を準備します。お湯はポットのお湯でOKですが、水道水でカルキ臭が強い場合は、やかんでしばらく沸騰させたものを使った方がおいしいです。 |
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湯のみにお湯を注ぎます。 |
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茶葉がわずかにひらきはじめた時に、ゆるりと一滴残さず湯のみに注いでください。複数湯のみに注ぎわける場合は、濃さが一定になるよう平均に注ぎ分けましょう。 |
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※1 高級煎茶の”うまみ”を出したい場合は、お湯の温度をさまして使います。湯のみを温めたお湯を急須に注ぐと、ちょうどよい温度です。逆に、普通ランクの煎茶・玄米茶・ほうじ茶などは熱いお湯を使いますので、湯のみのお湯は捨てて熱いお湯を注いでください。 |
お茶にもいろんな値段のものがありますが、高いお茶と安いお茶、どちらがおとくなのでしょう?
※ 茶葉の量、湯のみの量はあくまでめやすです。
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値段の安いお茶は、低温のお湯ではなかなか出ず、どうしても高温のお湯でいれざるを得ません。そうしますと渋みあるさっぱりした味わいになります。
値段の高いお茶は、やわらかい茶葉を使っていますので低温でも出ます。低温で入れると、うまみ成分の「テアニン」が抽出されるので、まろやかな甘みが楽しめます。
ちなみに高級茶でも高温で入れた場合は、やはり渋みのあるさっぱりした味わいになります。安価なお茶に比べて、少量の茶葉でもOKです。
当店のお茶ならば800円/100gから上ぐらいのお茶ならば少量でもよく出ますので、普通で飲むにはおとくかもしれません。また贅沢に茶葉の量を増やして低温で入れてお客様用に使っていただけますし・・・。使い分けができますよ。
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